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この記事ではPowerAutomateDesktopでウインドウで入力するボックスを表示させる手順をお伝えします。
自動では行えない場合に自分で手入力する場合に使用よく使用します。
たとえば電話帳を作成する場合の名前や番号を登録する入力窓の表示などです。
それでは順番に説明していきます。
①アクションをセットする
アクションメニューから「メッセージボックス」をクリックし「入力ダイアログを表示」を使います。
ダブルクリックまたはドラッグ&ドロップでフロー画面にセットできます。
②各項目を設定する

設定画面
設定画面が表示されるのでそれぞれ入力を行っていきます。
入力ダイアログのタイトル
入力ダイアログのタイトルに表示される文を設定します。

実行画面
入力ダイアログメッセージ
入力ダイアログのメッセージに表示される文を設定します。

実行画面
入力の種類を「1行」または「複数行」で設定します。
1行

実行画面
複数行

実行画面
入力ダイアログを常に手前に表示する
他のウインドウよりも前に表示したい場合は「ON」にします。
生成された変数
何でもOK。ただし「-」や空白などは使えません。
わかりやすいアルファベットとアンダーバー(_)を組み合わせて設定します。
保存
最後に保存ボタンを押して完了です。
PowerAutomateDesktopでは自動化するのを目的でフローを作成すると思いますが、入力画面が必要な場面もよく発生します。
どちらかというと簡単なアクションなので、自分のフローに合わせて設定してみてください。